【佐治打刃物】SPG2積層文化(ジグドボーンハンドル) [10]
【佐治打刃物】SPG2積層文化(ジグドボーンハンドル) [10]
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ひとつ屋根の下で、職人たちが切磋琢磨することで磨かれてきた越前打刃物《タケフナイフビレッジ》
かつて北前船が寄港し、国府が置かれた福井・越前。この地に息づく越前打刃物の歴史は、約700年前、京都の刀匠・千代鶴国安が名剣を鍛える水を求めてたどり着いたことからはじまる。千代鶴は刀剣をつくるかたわら、近隣の農民のために鎌を製作した。
時代が下り、越前は包丁の産地として発展する。しかし昭和の頃は問屋が力をもち、職人たちは自分の名を包丁に刻むこともできない。さらにステンレス素材が普及し、大量生産が可能な型抜き刃物が登場。手作業を信条とする越前打刃物は厳しい局面に立たされた。
その状況を変えようと立ち上がったのが、それぞれ小さな工房を営む10名の親方たちだった。1983年、福井出身のデザイナー・川崎和男氏と手を組み、オリジナルブランド「タケフナイフビレッジ」を設立。用と美を兼ね備えた包丁だけでなく、パッケージまでデザインするという、当時としては画期的な挑戦に踏み出した。試行錯誤の末に誕生したステンレス包丁「クレウス」は、40年以上経ったいまもなお人気だ。[記事の全文はこちら]

「佐治打刃物」の「SPG2積層文化」(ジグドボーンハンドル)は、ほかにはないカスタム包丁を追求するブランドの一丁。刃には力強い波紋が広がる。柄には、牛骨の表面に細かい溝(ジグ)を彫り、クラシックな装飾でありつつ滑り止めを兼ねるジグドボーンを使用。
text: Misa Hasebe, photo: Yuko Okoso - Discover Japan 2026年8月号より引用
<ブランドのご紹介>タケフナイフビレッジ
福井の伝統的工芸品「越前打刃物」の組合であり、共同工房。15社の刃物会社が集い、50名以上の職人が、伝統の打刃物とインダストリアルデザインを融合させた刃物づくりを行っている。
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掲載誌
Discover Japan 2026年8月号「海へ 山へ」
商品について
| 商品情報 |
サイズ:刃渡り190mm、柄120mm 重量:250g ※写真の作品を計測しております。 ※手作業により制作されているため、同名商品であってもサイズ・形状・柄などに差異がございます。 |
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