涼をもたらすガラスの世界(Sghr、花岡央、VERTERE、鳥山高史)

暑い夏。日本人は風鈴などガラスの音や、ひんやりとした感触に“涼しさ”を感じていました。そんな涼をもたらすガラスを、夏酒や食事のうつわとして暮らしに取り入れてみては。 関連記事:渋谷パルコで〈涼をもたらすガラスの世界〉に出合う。VERTERE/Sghr/花岡 央/鳥山高史 文=編集部 写真=深澤慎平text: Discover Japan photo: Shimpei FukazawaDiscover Japan 2024年6月号より... 

お中元・暑中見舞い

お中元や暑中見舞いの贈り物に。おすすめの夏ギフトを集めました お中元を贈る時期は梅雨が明ける7月初旬から7月15日(地方によっては旧暦の7月初旬から7月15日にあたる8月中旬)までに届くように送るのがマナーとされています。それ以降は暑中見舞い、立秋を過ぎたら残暑見舞いとなります。 親や親戚、日頃お世話になっている上司や取引先、近年は親しい友人への挨拶代わりに贈る人も増えているのだとか。そんなお中元にぴったりな日本の魅力を感じさせるギフトをご紹介します。  

お盆

現代の暮らしに馴染むディスカバージャパンな仏具 お盆は旧暦7月15日を中心に13日~16日を指す(現在の新暦の同じ時期をお盆の期間とする地域も、旧暦の同時期にあたる1か月遅れの8月15日前後、8月13日~16日とする地域もある)。(略)日本では昔からご先祖様はつねに現世にいる自分たちを見守ってくれているという思いが強くあり、そのご先祖様に感謝し、慰労する行事が夏に行われてきた。それと仏教のご先祖様のために祈る行事が結びついたのが、日本のお盆なのだ。 - Text 湊屋一子(みなとや・いちこ) Discover Japan Web「 あの世からも帰省ラッシュ? お盆の基礎知識」より引用 現代の暮らしにすっとなじんでくれる《若林佛具製作所》の盆飾り 若林佛具製作所のモダンな盆提灯、お飾り。毎年使える、モダンなインテリアとしても楽しむことができるお盆飾りは、先祖に想いを馳せる時間をより穏やかで、身近なものにしてくれそう。... 

湯町窯

1922年創業の窯元《湯町窯》でつくられる民藝のうつわ。 湯町窯の代表作「エッグベーカー」は英国の気品まとう民藝の名品。陶器でありながら直火使用が可能、さらにそのまま食卓へ運んでうつわとしてもお使いになれます。 エッグベーカー〈小〉/エッグベーカー〈大〉   湯町窯(ゆまちがま) 島根県松江市、日本の名湯・玉造温泉のほど近くに1922年に開窯。出雲・布志名(ぶじな)焼の流れをくむ窯元のひとつ。伝統的な茶碗から窯の代名詞ともいえるエッグベーカーまで、幅広くうつわを制作している。関連記事 「湯町窯×瀬戸内バル」ギフトセット 民藝のうつわで瀬戸内の恵みを。「湯町窯のエッグベーカー」 英国の気品まとう民藝の名品でごはんをつくろう。前編 / 後編 

圡楽窯

圡楽窯は、三重県伊賀市丸柱の地で江戸時代から続く窯元。圡楽窯では、熟練の職人がろくろを回し、時間をかけて、手びねりで作陶されています。 機械で作るかたちが均一な土鍋と違い、ひとつひとつゆがみや焼き色が違い、「一点もの」の土鍋ができあがります。 "食べるための器"として作られた圡楽の土鍋は美しく、食卓にもそのままうつわとして活躍します。料理が映える黒釉は、圡楽窯で独自に研究されたオリジナルです。 黒鍋 究極に暮らしに寄り添う土鍋です。 黒鍋(縄手)/口付黒鍋 ごはん鍋 ご飯がふっくらと美味しく炊き上がります。冷めてからもつやや甘みが保たれるのも嬉しいポイントです。ごはん鍋 2合炊 /3合炊   関連記事うつわ作家の食卓。圡楽・福森... 

SUIYO

丁寧に彫り起こされた陽刻の美しさに誰もが目を奪われる《SUIYO(すいよう)》のうつわ 愛知県瀬戸市で活動する窯元、「SUIYO」。窯名の由来でもある翡翠色の釉薬と、丁寧に彫り起こされた陽刻の美しさに誰もが目を奪われる。2013年に翠窯(現・SUIYO)を開窯し、2017年-2019年には都内に実店舗「SUIYOU TOKYO」をオープン。技術の高さやその美しさはもちろんのこと、使いやすさを兼ね備えた作品が魅力。 こちらの作品には一つひとつ個体差がございます。 手作業によりつくられるうつわのため、この作品には以下のような特徴が見られます。また、それらのあらわれかたもひとつひとつ異なり、ふたつとして同じうつわはございません。ご理解のうえでお求めくださいますよう、何卒お願い申し上げます。 (上画像:貫入、釉薬の斑の例) 一見ひびわれのように思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかしながら、これは釉薬をつかった作品に現れる釉薬表面のひびで「貫入(かんにゅう)」と言います。 釉薬と素地との収縮率の相違から起こる場合や、徐々に貫入が見られる場合もあり、割れに繋がるヒビや傷と異なります。永くご愛用いただくことで、貫入に経年変化が訪れることもあり、うつわ好きな方に愛される個性のひとつです。(「うつわの購入にあたって」より引用) また、以下のような班がフチに見られますが、こちらもうつわの個性、特徴であり、うつわの色合い、作家の表現の一部です。 (上画像:フチの斑の例)