コレクション: 名旅館と一流ホテルのお取り寄せ

志摩観光ホテル

〈宿のご紹介〉「志摩観光ホテル」 伊勢志摩で捕れた豊富な海の幸を満喫できる「志摩観光ホテル」。総料理長の樋口宏江氏は、先々代の高橋忠之氏が築いたクラシックな料理を深めながらガストロノミーの先端を行くいま注目の料理人。自ら地元の生産者のもとへ通い、食材一つひとつに想いを込めて、この地でしか完成し得ないひと皿を生み出しています。 関連記事英虞湾に抱かれた、心安らぐ美味なるリゾート「志摩観光ホテル」 掲載誌Discover Japan 2020年9月号「この夏、毎日お取り寄せ。」  

鳥羽国際ホテル

〈宿のご紹介〉「鳥羽国際ホテル」 鳥羽湾に突き出た主水岬に立つ「鳥羽国際ホテル」。このホテルを美食のリゾートたらしめるフレンチレストラン「シーホース」では、これまでに皇族や海外の賓客をはじめ、多くのセレブリティたちの心をつかんできました。アワビなどの海の幸を贅沢に使い、素材の持ち味を生かしつつ軽やかに仕上げられた料理の数々を提供しています。 関連記事伊勢志摩の名宿で、紺青の海を愉しむ「鳥羽国際ホテル」 掲載誌Discover Japan 2020年9月号「この夏、毎日お取り寄せ。」  

角上楼

＜宿のご紹介＞角上楼（かくじょうろう） 愛知の渥美半島の先端・伊良湖岬の内側、三河湾に面した福江にある料理旅館。このあたりは日本屈指の天然トラフグの産地として知られ、国内で唯一禁漁期間もないため年中味わうことができます。そのほかにも春はノドグロ、夏は岩牡蠣やハモ、秋は伊勢海老、冬はクエなど、四季折々の魚介が伊良湖に揚がり、当主自ら旬の魚をさばいて提供しています。 関連記事 知られざるフグの名産地、渥美半島の名宿でフグ三昧「角上楼」 掲載誌 Discover Japan 2020年9月号「この夏、毎日お取り寄せ。」  

名月荘

＜宿のご紹介＞名月荘（めいげつそう） 東北屈指の温泉街であり、城下町としても知られる山形県上山市。蔵王連峰を望む高台の一等地に佇む山裾の宿「名月荘」は、その名の通り”月を愛でる”宿。ワインセラーを備える美食・美酒の宿としても名高い。 関連記事山形・かみのやま温泉《名月荘》​​｜名宿がおすすめする地元の逸品 

和田屋

〈宿のご紹介〉「和田屋」 江戸慶応創業。全国にある白山神社の総本山・白山比咩（しらやまひめ）神社の門前に佇む料理旅館。全客室に設えられた囲炉裏で、地元・石川県白山の旬な食材を使った料理を堪能できる。2016年、ミシュランガイド富山・石川（金沢）版にて一ツ星を獲得。 関連記事落ち鮎を求めて鮎自慢の宿へ「和田屋」 掲載誌Discover Japan 2020年9月号「この夏、毎日お取り寄せ。」  

五足のくつ

＜宿のご紹介＞五足のくつ 世界遺産に登録された「天草の崎津集落」から車で20分ほどの小高い丘に建つ「石山離宮 五足のくつ」。この地域の歴史を伝えるように、南蛮文化の気配を随所に漂わせる宿です。与謝野鉄幹、北原白秋ら5人の作家による九州旅の紀行文『五足の靴』からその名がつきました。3つの趣の異なる客室棟からなり、すべての客室に天然温泉の露天風呂が付きます。地魚や天草大王など天草ならではの食材や郷土料理を取り入れた食が味わえるのも特徴です。 関連記事熊本・天草のリゾート「石山離宮 五足のくつ」へ掲載誌Discover Japan 2020年9月号「この夏、毎日お取り寄せ。」  

オーベルジュ花季

〈宿のご紹介〉「オーベルジュ花季」 静岡・伊東温泉にある1日2組限定のオーベルジュ。2組だからこその細やかで温かいもてなしが魅力です。オーナーシェフが作り出すのは、和食の枠にとらわれない懐石。伊東の地魚や野菜を取り入れ、丁寧な下ごしらえをすることで、心に染み入る美しい料理を提供しています。 関連記事親子3代の心を継ぐもてなしを堪能できる「オーベルジュ 花季」 掲載誌Discover Japan 2020年9月号「この夏、毎日お取り寄せ。」  

奥津荘

〈宿のご紹介〉「名泉鍵湯 奥津荘」 かつて津山藩藩主専用の湯であった奥津温泉にある「奥津荘」。昭和2年に創業し、画家・棟方志功が愛した宿でもあります。地下にある「鍵湯」は、川底から温泉が湧出する場所につくられ、ごつごつとした石の間から、ぷくりぷくりと温泉が湧き出ています。42.3℃で自噴する湯は、ちょうどいい湯加減で、さらりとした肌触り。自然の力をじんわり感じられます。 関連記事棟方志功も愛した鄙びた温泉街の足元から湧く名湯「名泉鍵湯 奥津荘」 掲載誌Discover Japan 2020年9月号「この夏、毎日お取り寄せ。」  

御所坊

オーベルジュあかだま

〈宿のご紹介〉「オーベルジュあかだま」 長崎県西海市の寺島にある「オーベルジュあかだま」。森の中に建ち、レストラン棟と離れ形式の4つの部屋からなります。この宿で愉しめるのは、めくるめく海の幸の食体験。オーナーシェフの中村浩徳さん自らが腕を振るい、地元の海の幸を生かしたフレンチを提供しています。 関連記事五島の海の幸を存分に味わえる、ツウをうならせる美食の小宿「オーベルジュあかだま」 掲載誌Discover Japan 2020年9月号「この夏、毎日お取り寄せ。」 ≫もっと見る  

みやじまの宿　岩惣

八ツ三館

〈宿のご紹介〉「八ツ三館」 風情ある街並みに、日本人なら懐かしさを覚える飛騨古川で、160年以上料亭旅館を営んでいる「八ツ三館」。明治38年築の「招月楼」は国登録有形文化財に選定された木造建築。そのほか昭和の数寄屋造り「光月楼」には茶室を備えた部屋やモダンな和洋室まで、手入れの行き届いた多様な客室が揃う。夕食は和ろうそくの明かりの下で。飛騨牛や鮎、富山湾の海の幸など、飛騨古川という場所ならではの美味を堪能できる。 関連記事歴史160年以上の国登録有形文化財、鮎尽くしを愉しめる飛騨古川の老舗宿「八ツ三館」 掲載誌Discover Japan 2020年9月号「この夏、毎日お取り寄せ。」  

妙見石原荘