佐賀県嬉野の有機煎茶を味わって。Discover Japan オーナーズティー

佐賀県嬉野の「きたの茶園」は、化学肥料・ 農薬を使用せずに、微生物を活かした自家製の発酵肥料でのお茶づくりを行っています。日本では2001年より始まった「有機JAS制度（オーガニック制度）」を、同年に認証取得。 現在では、有機栽培の緑茶、紅茶、ほうじ茶などを生産し、加工、販売まで 一貫して行っている茶園です。

上画像：「佐賀県《嬉野 八十八》オープン！嬉野茶と温泉、九州の美味でおもてなし」より引用

きたの茶園・園主 北野秀一さんは、2016年「嬉野茶時」の茶農家メンバーとして活動。2019年に「和多屋別荘 水明荘」、 2021年に「和多屋別荘日本料理 利休」のお茶を担当。2022年1月販売の「PIERRE HERME’ PARIS」とのコラボ企画「茶嘉の道」 に参加、 2022年3月には茶畑オーナー制度を開始、 また、ホテルニューオータニ東京の「エグゼクティブ ハウス 禅」において、 PIERRE HERME’ PARISのアフタヌーンティーと嬉野茶ティーペアリングを開始しました。

2023年4月からは「BVLGARI HOTEL TOKYO」の全客室およびラウンジのお茶を担当、 同年10月より、JR九州が運営する「嬉野八十八」の専属茶師として活動の幅を広げています。

こちらの「嬉野有機煎茶」は、Discover Japanも茶畑オーナーとなってつくられたロゴ入りのスペシャルバージョン。こだわり抜かれた味わいをぜひご自宅でお楽しみください。

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