【若林佛具製作所】BONTOU Lantern(ぼんとう らんたん)
【若林佛具製作所】BONTOU Lantern(ぼんとう らんたん)
スタイルを変えて楽しめる盆提灯
原嶋亮輔氏デザインによる盆提灯「BONTOU」シリーズは、先祖に想いを馳せる時間を穏やかに照らす盆提灯。
変わりゆくライフスタイルやインテリアに合わせて、盆提灯の雰囲気を変え、故人を想い手に取った盆提灯をより⻑くお使いいただきたいと考えました。
小型〜中型のお仏壇にも合わせやすいコンパクトなサイズで、卓上盆提灯としても、行灯のように床置きとしてもお使いいただけます。
シンプルな構造のシェード。さまざまなスタイルを楽しんで
使い捨てではなく良いものを⻑く使って欲しいという想いから、BONTOU Lantern は張りのある紙をリングで留めたシンプルな構造の盆提灯です。デザインされた紙を⼊れ替えることで、ひとつの盆提灯を⽩提灯に、花柄に、と簡単にスタイルを変えることが可能です。
<welcoming>
お盆に帰ってくるご先祖さまの乗り物として作られる精霊⾺。思いやりの⼼に満ちた、愛らしい⾺と⽜がモチーフになっています。
<garland>
場を彩るお供えのひとつとして、盆提灯には様々なお花が描かれています。お盆以外の⽇常も華やかに照らすため、現代の暮らしに映える花柄としてデザインされました。
<Precious Flower>
⽣命の輝きを放ちながら美しく咲く花の姿。命の尊さを象徴し、幸せで彩り豊かな記憶や思い出とともに、⼤切な⼈を華やかにお迎えするためのデザインです。
<Humming Bird>
幸せを呼ぶ⿃のデザイン。「優しいさえずりで⼤切な⼈を招き、⼼穏やかに過ごしてほしい」という願いが込められています。
<Ohara>
8 ⽉のお盆は⽴秋を迎えていることから、盆提灯に多く描かれてきた涼しげな秋の草花。桔梗(ききょう)と萩(はぎ)を配した「⼤原柄」は現代のインテリアにもよく馴染みます。
<Fuyo>
牡丹や芍薬などと並んで美しい花の象徴とされる「芙蓉(ふよう)」。清廉で華やかな⽩芙蓉に可憐な⼩菊があしらわれた、秋の美を描いた伝統柄です。
商品情報 |
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配送料 | 本州・四国:1760円 北海道・九州・沖縄:2200円 常温便でお届けします。 |
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発送の目安 | ご注文確定からご注文後5営業日以内に発送(土日祝・夏季冬季休業期間を除く)致します。 | ||
発送元 | 本商品はメーカー様よりお客様に直接配送される商品です。 | ||
ラッピング | 不可 | ||
注意事項 | 原則として商品に欠陥がない場合はご返品や交換、ご返金はお受けいたしません。お届けした商品が、注文した物と違う・破損していた場合には、お手数ですが商品到着後14日間以内にご連絡をお願いいたします。 | ||
在庫について | 注文確定後速やかにお品物を確保致しますが、時間差により在庫切れの場合がございます。在庫切れの際はメールにてご連絡の上、キャンセルの処理をさせて頂きます。予めご理解いただきますようお願い申し上げます。 | ||
お問い合わせ | ご購入に関しては、ご購入前にをご参照ください。お問合せは、こちらのお問い合わせフォームからお願いいたします。配送伝票に記載されているメーカー宛に直接お問い合わせいただてもお答えは出来かねますので予めご了承ください。 |
<メーカーのご紹介>株式会社若林佛具製作所(わかばやしぶつぐせいさくしょ)
天保元年(1830年)に京都で創業した仏壇・仏具メーカー。京都における職人の工芸は数多くの分業から成り立ち、数多くの職人と共に、寺院用仏具から内装工事・家庭用仏壇の製作を行っている。近年では、これまで積み重ねてきた技術を活かし、全国の国宝・重要文化財等歴史的建造物の修理も手掛けている。
デザイナー・アーティスト・⼯芸ディレクター
原嶋亮輔(はらしま・りょうすけ)
1980年⽣まれ 。北陸・⾦沢を拠点にするデザイン事務所root design officeを主催。2003年Parsons School of Design, NYファニチャーデザイン科修学。デザイン事務所、企画会社での経験を経て現在に⾄る。⼯芸職⼈や⼯業メーカーと協同し、さまざまな素材や⼿法を組み合わせたデザインを得意とする。コンテンポラリーデザイン領域で、SOMEWHERE TOKYO(東京)やMICHEKO GALERIE(ドイツ)でアーティストとしての作品発表も精⼒的に⾏う。2022年より⾦沢市・クラフトビジネス創造機構の⼯芸ディレクターとして⼯芸作家のサポートとビジネス活性化に関わる。
https://ryosukeharashima.com/profile/