クラフトコーラ特集!Discover Japan なクラフトコーラ。



いま注目を集めているクラフトコーラ、飲んだことがありますか? 近年、全国各地で原料や産地、製法など、つくり手の個性が光る銘柄が続々登場。スパイスやハーブなどの材料を独自にブレンドし、炭酸水で割ったり、料理に入れたり、アイスにかけたり…アイデア次第でさまざまな楽しみ方が出来るのも大きな魅力。今回は通販で気軽に買える、おすすめのクラフトコーラを紹介します!

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コーラ誕生当時の薬効に着目した
「メロウコーラ」

19世紀のアメリカではコーラが「万能薬」として飲まれ、肉体疲労や二日酔いに効くとされていた飲み物であると知った、メロウコーラ開発者の村田紘子さん。当時の薬効に注目し、ガラナ・マカ・エゾウコギ・ウコンを配合。一番こだわったのはもちろん「美味しさ」で、特にこだわったのは「てんさい糖」。色々な種類の「てんさい糖」がある中で、北海道産の上質な「てんさい含蜜糖」は、最も雑味が無くスッキリとした優しい甘味になりました。

 

兵庫の老舗酒蔵がつくる“米発酵エキス”を加えた
「ラララコーラ」

いつもの暮らしをピリっと彩るクラフトコーラ。人工甘味料、保存料、着色料などの添加物ゼロ。選りすぐりの7種のスパイスと、ヤヱガキ酒造独自の技術で発酵抽出した「米発酵エキス」を調合した、スパイス薫る、からだに優しいドリンクです。

 

伊勢発のコーラで身体と農業に元気をもたらす
「イセカルダモンコーラ」


“食の守り神”とも呼ばれる伊勢神宮のお膝元で、十数種類のスパイスを調合した、味わい深いクラフトコーラ。いつの時代も人々の心を惹きつけ続ける、三重県伊勢市から誕生した美しい琥珀色の一本のコーラは、身体にはもちろん、地域農業にも元気をもたらしてくれます。

 

 

佐賀の魅力を詰め込んだ
「みちコーラ」

幻の柑橘類「ゲンコウ」をはじめ、嬉野のお茶や武雄のレモングラス、玄界灘の塩など、佐賀の魅力を詰め込んだクラフトコーラ。唐津の老舗飲料メーカー小松飲料とともにつくり上げたクラフトコーラは甘くて、ちょっとしあわせな気分になれる、そんな味に仕上げている。塩も入っているので、夏の暑い日や温泉、サウナ後のドリンクとしてもぴったり。

 

予防医学の観点から誕生した
「UMAMI COLA」

麹甘酒を使用したクラフトコーラ。世界で一番体に良いクラフトコーラを目指して、withコロナの時代に予防医学の観点から「気軽に、美味しく、健康に」というコンセプトで開発。麹甘酒の優しい甘みと絶妙なスパイスの味わいがふわっと広がります。

  

“世界遺産の島”屋久島の魅力が詰まった
「屋久島1000年コーラ」

ローカルプロダクトのセレクトショップをコンセプトとして「屋久島の魅力を形にして、屋久島だからこそできる商品」を展開するBigroundが新しい取り組みとしてつくりだしたのがクラフトコーラ「屋久島1000年コーラ」。材料には、長い刻を経て生成された屋久島の超軟水をはじめ、屋久島に自生している精油成分とミネラルが豊富な屋久島ウコン、種子島の黒糖と粗糖が使用されています。