場を清めてくれるような透明感のある音とたたずまい

お部屋のしつらえとしての置き風りん。透明感のある涼やかな音が邪気を祓い、空間を清めてくれるように感じます。

高岡銅器の着色技術が爽やかな「青銅」と、真鍮そのものの素材感を楽しむ「黄銅」の2種。持ち運びができる置き型タイプのため、瞑想、ヨガ、睡眠導入の際に使用する人も多いとか。

花の形にカットされた乳白パール色の短冊が、風の揺れによってかすかに煌めき、優しい音と繊細なたたずまいで、私たちの暮らしを健やかに見守ってくれることでしょう。

＜メーカーのご紹介＞山口久乗（やまぐちきゅうじょう）

伝統工芸・高岡銅器の街で1907年に創業。銅器の仏具を中心とした物つくりをされる中で、おりんの伸びやかな音を身近に感じてもらいたいと、様々な商品開発を行なっている。近年はインテリア仕様の商品も多数展開中。

掲載誌

Discover Japan 2024年8月号「知的冒険のススメ」

商品について

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