ろくろによる美しい造形と、その表情を愉しむ。荒楽窯 荒賀文成のうつわ

2024年9/28(土) ～10/13(日)にかけて渋谷パルコ「Discover Japan Lab.」にて、「うつわ祥見 KAMAKURA×Discover Japan 荒楽窯 荒賀文成 個展」を開催いたします。

大人っぽい「粉引」、アンティークの風合いがある「ひび粉引」、黒高麗を思わせる「黒釉」。ろくろ成形によるのびやかなかたちの上に3つの異なる表情をもつ荒賀さんの作品たちが集います。

※オンラインショップでの販売については公式Instagram（@discoverjapan_lab）でお知らせいたします。

＜作家のご紹介＞
荒賀文成 （あらが・ふみなり）
1972年、京都府生まれ。京都府立陶工高等技術専門校研究科を卒業し、北白川銀月アパートにて「荒楽窯」を開窯。現在は京都・八幡市にて作陶。柔らかく、自然な曲線の粉引が特徴的。

写真＝大社優子　photo: Yuko Okoso
Special Thanks: うつわ祥見 KAMAKURA

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掲載誌
Discover Japan 2024年10月号「自然とアートの旅。」／ダブル特集「九州」