長門湯本温泉 恩湯

「神授の湯」と伝えられる山口県で最も古い歴史を持つ寺湯

長門湯本温泉「恩湯」（ながとゆもとおんせん・おんとう）は、応永34年（1427年）、曹洞宗・大寧寺三世の定庵禅師が長門国一宮の住吉大明神からのお告げよって発見した「神授の湯」と伝えられる山口県で最も古い歴史を持つ寺湯です。 その建物は泉源の真上に建ち、浴槽下の岩盤からは脈々とお湯が湧き上がる全国でも珍しい足元湧出泉。空気に触れないままの新鮮なお湯には、大地の成分であるナトリウムやカリウム、カルシウムなどのイオン成分がたっぷりと含まれ、美肌の湯として広く親しまれています。

開発・運営：長門湯守株式会社 

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