【お詫びと訂正】Discover Japan 2021年10月号 「秘密の京都? 日本の新定番? 」
2021年9月6日に発売しました「Discover Japan 2021年10月号」におきまして誤りがありました。正しくは以下の通りです。
〇P104 老松 北野店 本文
(誤)
花街・上七軒の老舗和菓子店(P43)。果実や木の実など菓子の起源に着目して誕生したという山人艸果は、1週間蜜漬けを繰り返した金柑に、ローストした国産クルミにすりこぎ棒で丁寧に突いたすり蜜を付けたひと口サイズのお茶菓子。薄茶のみならずコーヒーやワインにも合うのだとか。さらに夏ミカンの実をくり抜き、果汁と寒天を中に注いだ夏柑糖(1個1430円)は老松の代名詞。固めで爽やかな苦みのある冷菓を心待ちにする人は絶えない。
(正)
花街・上七軒の老舗和菓子店。山人艸果の「橙糖珠」、「胡桃律」は、ゆっくりと糖度をあげながら蜜漬けにした金柑に、ローストした国産クルミにすり蜜をあしらったひと口サイズのお菓子。お茶はもちろんコーヒーやワインにも合うのだとか。また夏みかんを搾った果汁と寒天を合わせ、くり抜いた皮に注ぎ冷やし固めた夏柑糖(1個1404円)は老松の代名詞。寒天の食感と程よい酸味、ほろ苦さが広がる冷菓を心待ちにする人は絶えない。
〇P104 老松 北野店 掲載商品説明
(誤)
原始の「菓子」らしさが伝わる山人艸果(1個195円)。金柑はゆっくりと糖度を上げることで果実の軟らかさを保っているそう
(正)
菓子の起源とされる果実や木の実に着目した山人艸果(1個195円、6個入り1296円)。金柑はゆっくり糖度を上げることで果実の柔らかさを保つそう
読者の皆さまならびに関係各位にご迷惑をお掛けしましたことをお詫びするとともに、ここに訂正させて頂きます。