“ほんまもん”のおいしさを伝えてくれる宇治茶

煎茶「薫の風」と煎茶「縣の杜」のセットです。

「薫の風」は、宇治茶ならではのさわやかな香りを持ち、濃厚な旨味がしっかりありつつもクセのないすっきりとした味わいです。低温でじっくり出されても、水出しでもおすすめです。水出しは雑味が抑えられより旨味が強調され、とても濃厚な味わいをお楽しみいただけます。

「縣の杜」は、高い香りと旨味・渋味が程よく調和し、バランスの取れた味わいが特徴です。60度のお湯、又は水出しで淹れるとより美味しく飲んで頂けます。

・こちらの商品は無料でラッピング（包装紙）を承ります。ご希望の場合はご購入時の備考欄に「ラッピング希望」とご記入ください。ラッピングをした上でメーカーより直送でお届けいたします。
・直送品につき実店舗や他メーカー直送商品と合わせてのラッピングはお受けできかねますのであらかじめご了承ください。
写真提供：堀井七茗園　photo:Horii Shichimeien 

※こちらの包装紙でお包みします。

ーお茶の淹れ方ー
〇煎茶 （2人分）
［茶葉 7g / お湯 100cc / 温度 60℃］
①湯呑を2つ用意し、お湯を入れて器を温める。
②急須に茶葉を7g入れる。
③湯呑に入れたお湯を湯冷ましの器に移す。
④2回程器を変えて湯冷ましを行い、お湯の温度を約60℃まで下げる。（お湯の温度は新しい器に移し変えるごとに10度下がる）
⑤60℃まで下がったお湯を急須に入れる。
⑥急須はゆすったりせずそのまま40秒待つ。
⑦2つの湯呑に濃さが均等になるよう交互に少しずつ入れていく。

＜メーカーのご紹介＞堀井七茗園（ほりいしちめいえん）

明治12年創業。宇治川、木津川流域の山城地方で生産されたお茶の中から良質品をよりすぐり、昔ながらの伝統製法で丹念に仕上げている。室町時代に足利将軍が作った「宇治七茗園」と呼ばれる七つの茶園の中で、現存する唯一の生業茶園「奥ノ山」茶園を所持。つくり手として、職人として、目利きとして、宇治茶のすべてに携わりつづけている。

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