沼田智也 個展 [11/8〜11/16@Discover Japan lab.(渋谷パルコ)]

  • 11月21日(金)より開催『SUIYOのうつわ』初日入店整理券配布およびご来店のご案内

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  • 渋谷パルコ《アセビマコト 個展》使うほどにいとおしい、暮らしに心地よく馴染むうつわを迎えたい

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  • 渋谷パルコ《うつわ勉強会 基展─向付のかたち─》 12名の作家の個性が滲み出るうつわたち

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  • 陶芸家《冨本大輔》 日本人の食卓の記憶を宿す 時代に流されないうつわ

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湯町窯

湯町窯

1922年創業の窯元《湯町窯》でつくられる民藝のうつわ。 湯町窯の代表作「エッグベーカー」は英国の気品まとう民藝の名品。陶器でありながら直火使用が可能、さらにそのまま食卓へ運んでうつわとしてもお使いになれます。 エッグベーカー 小 / 大   ひとつひとつに手仕事が生きる。あたたかな印象で日常を彩る、湯町窯のマグカップ ていねいな手作業でひとつひとつつくられる、あたたかなシルエットのマグカップ。贈り物にもご自宅用にもおすすめです。(上画像はモーニングカップ ナナメ) ミルク呑 (... 

FEDECA(フェデカ)

FEDECA(フェデカ)

つい手にしたくなる美しい佇まいと抜群の切れ味《FEDECA》 アウトドアでの調理に欠かせないナイフやトング。屋外だからといって妥協せず、細部までこだわって選びたいもの。携帯性と利便性を兼ね備えたFEDECAのギアはまさにうってつけの存在。 1895年創業の刃物メーカー「神沢鉄工」が立ち上げたブランドとあって、金物としての信頼感はもちろん、心くすぐるディテールにも注目。メンテナンスも含めて楽しませてくれるアイテムだ。(上画像はクッカーに収納できる手のひらサイズの「折畳式料理ナイフSolo」) ナイフの特徴は、計算された絶妙なカーブ。ナイフでありながら指がまな板に当たらないため、包丁感覚でスムーズな調理ができる。使うほどに味が出る木製の柄も存在感バッチリ。(上画像はアウトドアでマルチに使える、折り畳める包丁「折畳式料理ナイフ」) ナイフの他、同じくコンパクトで扱いやすいトング「CLEVER TONG」もぜひおすすめしたい逸品。箸のように先が細く、ダイニングなど普段使いも重宝すること請け合い……といいつつ、やはり自然の中で使うのがいつでも待ち遠しい。相棒のように携えたいギアになってくれそうなFEDECAのプロダクトだ。 <メーカーのご紹介>FEDECA(ふぇでか) 1895年創業の刃物メーカー「神沢鉄工」が、刃物文化を継承するために2015年に立ち上げた刃物ブランド。扱いやすいコンパクトな形状とスタイリッシュなデザインで、刃物に不慣れな人でも思わず使いたくなるナイフの数々を提案している。 関連記事〈FEDECA/フェデカ〉美しい佇まいと抜群の切れ味のキャンプ用ナイフ text: Discover Japan 2024年6月号より一部を引用、加筆photo:... 

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包丁

包丁

(上画像:淺野鍛冶屋 短刀をヒントに生まれた“世界一切れる”包丁 より引用) 日本の食文化を語る上で外すことができない「和包丁」という存在。日本各地の職人たちによってつながれてきた伝統的な技法、時代のニーズに合わせたアイデアや技術革新から生まれる新たな魅力が、その一本一本に宿っています。 当店では全国から厳選した包丁をご紹介しています。ご自宅用に一生ものの一本を探すのも、料理好きな方への贈り物にもおすすめ。どうぞじっくりとお選びください。 

圡楽窯

圡楽窯は、三重県伊賀市で江戸時代から続く窯元。熟練の職人がろくろを回し、時間をかけて手びねりで作陶されています。機械で作るかたちが均一な土鍋と違い、ひとつひとつゆがみや焼き色が異なる一点もの。 "食べるための器"として、食卓でも活躍します。料理が映える黒釉は、圡楽窯で独自に研究されたオリジナルです。 全てがクラシックなつくり。「よいヒビ」を入れながら、使い込んで育てる土鍋 伊賀の土を使った圡楽窯の土鍋は、性質上必ずひびが入ります。釉薬がかかっている部分に入るヒビは貫入といって、素地と釉薬の収縮率の違いによりできるものです。貫入とひびが土鍋の膨張を分散させ、ぱっくり割れるのを防いでくれるため、とても大事なものです。 土鍋は火にかけた段階で膨張と収縮を繰り返し、土鍋の内側・鍋底の裏にひびが入ります。伊賀の土鍋に必ず起こる現象で、 このヒビが入ってからどんどん煮えやすくなり、 鍋が成長していきます。 実はこの貫入とヒビが、土鍋の膨張を分散させ、ぱっくり割れるのを防いでいるのです。[詳しくはこちら]   関連記事うつわ作家の食卓。圡楽・福森 道歩さん土楽窯七代目・福森雅武「うつわに捧げた人生」土楽 福森道歩さん×E-girls...