“モダンジャパニーズ”を味わう限定コラボレーションビールが誕生。
渋谷PARCO 6周年を祝して登場する、5社コラボの限定ビール「Yoin」「Kyomei」が、2025年11月21日(金)より発売される。音楽家でもある醸造家・森大地さん(Teenage Brewing)が、レコード文化や出汁、チーズなど異なる要素をミックスして生み出した、唯一無二の味わい。伝統と実験が交錯する渋谷発クラフトビールの魅力とは? [詳しくはこちら]
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2024年11月。渋谷PARCOのリニューアルオープン5周年を記念し、小誌を含む4社で限定醸造したコラボビールは、和梨やカボスに鰹出汁を加えるなどエッジの立った設計ながらも、まとまりは抜群。サウンドデザインのようにロジックと感性が交錯する森さんのビールは続編を望む声も多かった。そこで2025年は「クラフトビール×レコード」をテーマに掲げた2種のリリースが決定した。
2024年のコラボビールにウイスキーのニュアンスを加えた「Yoin」。そして、新たにユニオンレコード渋谷が参戦することで生まれた「Kyomei」は、遊び心のある味を追求してきた森さんですらも味わいは未知数なのだとか。
歴史、アナログ、ノスタルジー。レコードのニュアンスをビールに落とし込もうと、開発会議ではさまざまな意見が飛び交ったというが、その中で決定打となったのは、ユニオンレコード渋谷の肥沼さんが発した「カビとホコリ」。日々レコードに触れるからこそリアルに感じているイメージは食の対極にあるワード。
しかしながらカビや熟成を想起させるチーズフレーバーをまとわせた新作「Kyomei」は、まさに”ミックスカルチャーの共鳴”から生まれた衝撃の一杯。
「美味しかったとしても、二度と造らないかも」と話すよう、伝統と破壊が共存するTeenage Brewingのビールは、おそらく一度きりの出合い。ルールや常識を飛び越えて生まれた一杯は、またひとつ渋谷の街をおもしろくする。[詳しくはこちら]
(上)Teenage Brewing キルク 代表取締役 森 大地さん、(左から)パルコ渋谷店 営業課 髙田準之介(たかだ・じゅんのすけ)さん、ユニオンレコード渋谷 肥沼直也(ひぬま・なおや)さん、立飲みビールボーイ 渋谷パルコ店 店長 寺口圭(てらぐち・けい)さん、Discover Japan Lab. 宮脇大河(みやわき・たいが)
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“Yoin” “Kyomei” (Teenage Brewing×立飲みビールボーイ×ユニオンレコード渋谷×渋谷PARCO×Discover Japan Lab.コラボレーションビール)
期間|11月21日(金)~
住所|東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 1F
Tel|03-6455-2380
営業時間|11:00~21:00
定休日|不定休- こちらの商品は受注開始前です。
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- 立飲みビールボーイ渋谷パルコ店では、タップでグラス提供のみ販売予定です。
SHIBUYA PARCO 6th ANNIVERSARY
2025年11月21日(金)~24日(月)
詳細はこちらをチェック
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