コレクション: 青木良太《琥珀焼》

青木良太の新作《琥珀焼》、独占先行予約受付中。

1000年先まで揺るがぬ価値観に挑む陶芸家は、飛鳥時代の聖人の意思を受け継ぐ琥珀で時間を超越する新たな扉を押し開けた——。

今回、陶芸家・青木良太さんは、聖徳太子が生涯研究した“琥珀”の深みを忠実に再現。稀少な本物の琥珀を使った《琥珀焼》を生み出しました。聖徳太子が建立した三重県津市の四天王寺・倉島隆行住職は、琥珀焼の制作を彼に依頼。年間1万5000種もの釉薬研究を重ねる青木さんですら、色みを再現するだけでなく、琥珀本来の積層する深みを引き出すのことに苦労したといいます。

≫ 青木良太《琥珀焼》について、こちらの記事で詳しくご紹介しています。