【圡楽窯】ごはん鍋 2合炊[1-73-6]
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【圡楽窯】ごはん鍋 2合炊[1-73-6]

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お米一粒ひと粒がふっくら炊ける一生モノのごはん鍋。

圡楽 ごはん鍋

一度温まったら蓄熱性が高い、土鍋。米の中まで熱が伝わるので、一粒ひと粒がふっくらしたご飯を炊き上げるのに最適な調理道具です。

多孔性の素地は鍋全体の熱で火を通すため、ご飯がふっくらと美味しい仕上がりに。冷めてからもつやや甘みが保たれるのも嬉しいポイントです。美味しいだけでなく、なんだか気分も上がってくる。毎日のご飯にちょうどいい2合炊きは、一人暮らしの方にもおすすめです。

つくり手の想いと技が詰まった圡楽窯の土鍋を、ぜひ日常でお楽しみください。

白ご飯の炊き方。

1 米は洗ってボウルに入れ、水400ml(米1合あたり200ml)を加え、30分ほど浸水させる。
2 1を土鍋に入れて蓋をして、弱火に5分ほどかける。
3 土鍋が温まってきたら強火にし、ブクブクと吹いてくるまで炊く。
4

しっかりと沸騰したら、ごく弱火にし、13分ほど炊く。

Point!
圡楽 ご飯鍋 Point!
土鍋の縁に吹きはじめた泡が沸騰の合図。弱火にして13分間炊く。おこげをつくりたいときは、蒸らす直前に強火で10秒炊く

5 火を止めて5分ほど蒸らす。

軽くて扱いやすい、圡楽の土鍋。

重たいイメージのある土鍋ですが圡楽の鍋は軽いことも特徴。その秘密は伊賀焼の粘土にあります。

400万年ほど前まで琵琶湖の湖底だったため、木々の葉など自然界の有機物が土と混ざり合ってできた良質な粘土で焼成した際に粘土に含まれる有機物が燃え、たくさんの小さな穴が開きます。この穴の中は空気であることから、鍋自体の重さが軽くなり日常で使い易い土鍋が焼き上がります。

圡楽 福森道歩さん
伊賀焼窯元「圡楽」8代目当主福森道歩さん

伊賀焼窯元「圡楽」8代目当主福森道歩さんは「1年中使える土鍋」を提案するために、料理本を出すなど料理家としての活動も行っています。圡楽窯について詳しくはこちらの記事もどうぞ。▶︎ 愛され続けて40年!一生モノの 答えを求めて「圡楽窯」 へ。

 

引用元記事:伊賀焼窯元「土楽」の土鍋の魅力
掲載雑誌:Discover Japan2020年12月号
photo: Shimpei Fukazawa

商品について

サイズ 〈2合〉
φ約190㎜(持ち手含まず)×  H約120㎜ (蓋:φ約170㎜×H約20㎜)
材質

陶器※オーブン、直火対応

ご使用上の注意

直火で使用する場合は、はじめに目止めを行ってください。

目止めとは:手づくりの土鍋を購入したら、はじめに目止め(めどめ)というおかゆを炊く作業を行います。 手づくり土鍋の土の中は粒子と粒子の間に気泡があり、土鍋に火をかけることで土鍋自体が膨張し、気泡と気泡がつながり小さなヒビが生まれます。 このヒビの存在により土鍋は火にかけて膨張しても割れずに使うことができるのですが このヒビは空気や水を通して、時にはモレとなる場合があるので おかゆや小麦粉のでんぷん質を利用してヒビを埋めます。

鍋底とガスコンロが近すぎると、同じ個所に火が強く当たり焦げてしまうことも。そんな時は焼き網を1枚挟むと良いです。

こちらでもっと詳しく紹介しています。
関連記事:土鍋の上手な育て方

配送料 本州・四国…1,100円
北海道・九州・沖縄…1,430円
(常温便)
発送の目安 注文確定から3営業日以内(土日祝日を除く)
発送元 Discover Japan lab.(実店舗)
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〈窯元のご紹介〉圡楽窯
圡楽窯は、三重県伊賀市丸柱の地で江戸時代から続く窯元。
圡楽窯では、熟練の職人がろくろを回し、時間をかけて、手びねりで作陶されています。 機械で作るかたちが均一な土鍋と違い、ひとつひとつゆがみや焼き色が違い、「一点もの」の土鍋ができあがります。 "食べるための器"として作られた土楽の土鍋は美しく、食卓にもそのままうつわとして活躍します。料理が映える黒釉は、土楽窯で独自に研究されたオリジナルです。

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掲載誌
Discover Japan 2019年12月号「人生を変えるモノ選び。」