日本の磁器生産の始まりの地、有田の窯元。いわゆる有田焼とは一線を画す初期有田を踏襲し、創業以来、天然素材と手仕事にこだわったうつわを作り続けてきた。創業者・久保徹さんの急逝後も注文が絶えなかったが、妻の久保トシエさんは2020年に廃業を決意。しかし、同級生の助けを得て、今泉貴子さんと共に2022年に再出発を果たした。素朴なかたちとあたたかくシンプルな絵柄が魅力。▼【大日窯】飯碗のラインアップはこちらから飯碗(大)格子青/格子赤飯碗(小)格子青/格子赤