冬の食卓を彩るうつわを集めました。
一気に空気が冷え込み、すっかり冬の様相。
「圡楽窯」の片手鍋で、あつあつのまま食卓へ。
「圡楽窯」の鍋は「煮る」だけじゃない。何度かお粥を炊いて火に慣らしたら、焼き料理も蒸し料理もお手の物。おすすめは麻婆豆腐!あつあつのまま食卓に運んで、ふうふうと汗をかきながらいただく料理はこの時期の醍醐味。普段使いに使い勝手の良い片手鍋です。
冬の食卓を彩る、作家のうつわたち。
テーブルの真ん中にどん!と鍋を置いたら夕食のはじまり。丁寧につくられたうつわにざっくりとおかずを盛り付けて、食卓を彩っていきます。小野象平さんの吸い込まれそうな青灰釉には甘辛く煮た手羽元なんかが似合いそう。黒灰釉ならあっさりと炊いた肉じゃがも映えそうです。岩崎さんの紫匂にはトマトの煮込みや、ホットサラダ。直接手でふれる取皿には、土の質感をダイレクトに感じる鶴見さんのうつわを。お気に入りのうつわと一緒に、五感で味わう冬の食卓を楽しんでください。